ソフロロジー式分娩に必要な3つのエッセンス
- 妊娠中、赤ちゃんを想いながら生活を
- おなかの大きくなった自分もほめて♡
- おなかの上からやさしくタッチング
- 赤ちゃんにいっぱい話しかけて♡
- 赤ちゃんとの生活を想像する
胎教
母性
自律
赤ちゃんと一緒に陣痛を乗り越える気持ちが大切
苦痛ではなく喜びとして受け止めるとエンドルフィンの分泌が増加し、和痛効果があります。
当院では、ソフロロジー式分娩を取り入れています。
ソフロロジー式分娩とは
妊娠中からイメージトレーニング(赤ちゃん大好きパワー)に磨きをかけることで母性を育み、分娩から育児へと自然につながることの出来る様に、心と身体の両面から自分自身をうまくコントロールし、調和させることによって成り立つ”心で行うお産”です。
胎教
母性
自律
赤ちゃんと一緒に陣痛を乗り越える気持ちが大切
苦痛ではなく喜びとして受け止めるとエンドルフィンの分泌が増加し、和痛効果があります。
立ち合いもしているため、産まれてすぐの赤ちゃんの産声をパパと一緒に聞くことができます。
帝王切開とは
自然分娩が困難と予測された場合に下半身麻酔をかけてお腹を切開し、赤ちゃんを出産する方法です。
時間は1時間から1時間半です。
産まれてすぐの赤ちゃんの産声を聞くことができます。
Q.ソフロロジーって自然分娩でないと効果がないのかな?
帝王切開でも関係があるのかな?
A.ソフロロジー法は、自然分娩も帝王切開も赤ちゃんを愛おしく想う気持ちは同じです。
お産の形は様々です。赤ちゃんと一緒に乗り越え、頑張りましょう。
当院では、一人でも多くのお母さんにソフロロジー式分娩が取り入れられるように6カ月の健診時にイメージトレーニング用のCDなどをお渡ししています。
麻酔分娩とは
麻酔を使って出産の痛みを緩和することで心身ともにリラックスした状態でスムーズなお産へ導いていくものです。
当院ではこれまでも希望される患者様に麻酔分娩をおこなってまいりました。
この度、昨今の需要の高まりを踏まえて、麻酔分娩を希望される患者様に当院での麻酔分娩の考え方、特徴等をお伝えします。
麻酔分娩は
陣痛・出産に関連する「痛み・感覚」を全て取る「完全無痛」ではないものです。
麻酔分娩≠完全無感覚分娩
陣痛は赤ちゃんがお母さんのお腹から外の世界に出てくるための大切なパワーです。
陣痛の感覚が全く無くなってしまうと、赤ちゃんが出てくるための助けとなる「いきみ」をうまくできない場合があります。
お母さんが、赤ちゃんと一緒に出産に向き合っていけるように、陣痛の感覚はわかる状態で、痛みを十分にとることが理想とされます。目安としては本来の痛みの8割程度を取る状態を目指しています。
また、お母さん様の状態によっては麻酔分娩を実施できない場合がありますことをご了承ください。
当院では麻酔分娩を希望されるお母さんに向けた、「麻酔分娩教室」を開催しております。
麻酔分娩に興味がある方、正確な情報が知りたい方は受講をお薦めします。
また麻酔分娩を希望している方は、教室を受講していただくことが必要です。
やむを得ず受講できない場合には担当医が面談を行います。
婦人科の手術も対応しています。
海の幸に恵まれた泉佐野の地で地元の農家さんにも協力していただき、 安心で安全な食材を使用して、極力手作りにこだわり、 季節感のある食事をスタッフ一同提供できるように心掛けています。
このタオルとの出会いはふるさと納税の返礼品でした。
ご出産お祝い品を検討していたところ、地元泉佐野に素晴らしい商品があることを知り、
さっそくコンタクトを取りました。
地場産業への熱い想いを持ってタオル作りに取り組んでおられる素敵な方々が作る素敵なタオルセットです。
赤ちゃん向けの少し小さめのバスタオル、フェイスタオル、ハンカチタオルの3点セットです。
ささやかですが、自信を持ってお届けできる記念品です。
地域の方々と共に半世紀。
また新たな時代をこの地で皆さまと紡いでいきたいと願っています。